• アルミ縞板 レーザー加工品2020年05月30日更新

    simaita530.jpg

     

    用途 : アルミ縞板 スロープ

    部材 : アルミ 縞板 5本線  t=3.5 

    図面 ; なし (サイズのみ確認)

    加工 ; レーザー加工

     

    自宅前の段差解消として依頼を頂きました。諸事情で置いたままには出来ないため、今までは軽いべニア板で代用していましたが、木材だと腐ってしまうため強度が不十分の上、とげが刺さるなどして苦労していたそうです。

     

    アルミスロープの販売店を探して問い合わせしても、規格サイズのみの対応しかやっていないと断られ続けたそうです。そんな時に弊社に問い合わせを頂きご注文を頂きました。 

     

    流れとしては大まかなサイズと仕上がりイメージを確認 → お見積り → お振込み → 製作 となります。細かい仕上がりなどは、今回はご入金後に詰めていきました。アルミ縞板のメリットとして、べニアより強度がある上、曲げ加工を入れることにより、さらに強くなります。

     

    また鉄とは違い、軽くて移動がしやすいため、自宅など限られたスペースでも使用しやすいです。またアルミ縞板はデザイン的に人気があるので非常に人気があります。

     

    加工内容は、レーザーで形切り → ベンダーで曲げ加工 → 切り欠き部分を溶接加工 となります。

    まだレーザー加工のみまでしかやっておりませんが、仕上がったらHPに写真を上げたいと思います。

     

    ※アルミ縞板 専門店 ALMIXでは様々なご要望をお聞きし、常に新しいことに挑戦することで、お客様により良い商品を提案販売出来るよう心掛けております。

     

    ですので他社で規格がないと言われたり、難しい形状であるため断られたり、通販では価格面で無理だろうと諦める前に、一度弊社にお問合せ頂けると嬉しいです