• アルミ縞板とステンレス縞板2021年04月25日更新

    弊社在庫品について

     

    最近どんなものがありますか?というお問合せをよく頂きますので、簡単にですが縞板の種類を画像で説明致します  アルミ縞板専門店ですが、ステンレスの縞板も取り扱っておりますので、用途、予算に応じてご用命下さい

    簡単ですが参考にして下さい

     

     

     

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    SUS304 ステンレス縞板

     

    ステンレスの縞板は、製造販売しているメーカーはいくつかありますが、基本的には1本目の柄で、色合いは画像のような灰色になります

     

    重量は比重約9と重いですが、その分強度と耐食性は鉄、アルミより上です

     

    強度がある分加工しにくのと価格が高いのがデメリットが、長い目でみると結果として安く収まる場合もありますので、お問合せ下さい

     

     

     

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    A5052 アルミ縞板 5本線

    一般的なアルミ縞板というとこれを指します  A5052材の合金なので、価格が安い割には、耐食性、強度、加工性を備えております また比重は3なので軽量で加工しやすいです

     

    一般的な在庫品では、国内メーカーから輸入材まであり、合金自体の規格は決まっておりますが縞目についての規格はないため、同一メーカーでもロットにより縞目の大きさ、長さが異なります

     

    弊社でも問屋さんからでも一般のお客様でも縞板ありますか?と問い合わせを頂いた場合は、5本目での回答になります 用途はスロープやグリストラップ、敷板や船材など様々になります

     

     

     

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    A3003 光沢材 ジュエリープレート 

     

    弊社オリジナル縞板 ジュエリープレートになります 材質は3000番系になりますので、強度は5本目に比べて多少落ちますが、その光沢度は比較になりません

     

    また曲げ加工、溶接加工も問題はありません また比重は3ですので軽量で加工しやすいのも特徴です

     

    アメリカやヨーロッパでは主流の商材で、ハリウッド映画など見ているとジュエリーを見かけることがあります

     

    用途はデザイン性から店舗での引き合いから、ガレージのパーツ、ヨット関係にも人気があります 価格は5本目より高くなりますが、非常に人気がある商品となっております

     

     

     

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    A5052 縞板 UACJ材

     

    国内メーカー UACJ材の縞板になります 愛称はポチ材と呼ばれております

     

    5本目と同じA5052材であるため、加工性、高い耐食性がありますが、価格的には5本目に比べて高くなります

     

    在庫で小口販売をしている問屋さんも少ないため、流通性は5本目に比べると少ないですが、メーカーによりポチ材指定の商品などがあったり、日本では昔からの馴染みの柄であるため引き合いは多いです

     

    弊社では在庫しておりますのでもしご興味あればお問合せ下さい

     

     

    商品引き渡しの流れとしては、

    大まかなサイズと仕上がりイメージを確認 → お見積り → お振込み → 製作 となります。

    ※アルミ縞板 専門店 ALMIXでは様々なご要望をお聞きし、常に新しいことに挑戦することで、お客様により良い商品を提案販売出来るよう心掛けております。

     

    ですので難しい形状であったり、通販では価格面で無理だろうと諦める前に、一度弊社にお問合せ頂けると嬉しいです