今回はアルミ縞板のグリストラップの蓋になります
劣化した鉄からアルミへの変更になります なるべく軽く強度を出すため、板厚はなるべく薄くして裏側のアングル補強を強くすることにしてます
本体は、t=3.5 裏側のアングルはt=4.5 を使用しており、曲げの足を長くするこちにより強度を持たせています また溶接をしないでボルト締めにしているので、ゆがみがなくフラットな仕上がりです
またボルトには、ボルト用の接着剤を付けているためゆるみにくくなっております
肝心の強度は
成人男性が真ん中で片足で体重をかけても一切ゆがみが出ません
飲食店の床は常に水や油があるため、鉄だと錆が出やすく危ないです
ステンレスだと錆びづらいですが、価格が高く重いです それに比べてアルミは、軽く加工がしやすく価格も安価に抑えられ、鉄のように錆びて茶錆びが出ることもありませんから、よくお問合せを頂いております
今回はアングル曲げで補強を施しましたが、板を箱みたいに4方を曲げることで強度を出すこともできますし、ボルト締めではなく溶接で補強を取り付けることもできます 予算や設置状況に応じて対応致しますのでご相談下さい
商品引き渡しの流れとしては、
大まかなサイズと仕上がりイメージを確認 → お見積り → お振込み → 製作 となります。
※アルミ縞板 専門店 ALMIXでは様々なご要望をお聞きし、常に新しいことに挑戦することで、お客様により良い商品を提案販売出来るよう心掛けております。
ですので難しい形状であったり、通販では価格面で無理だろうと諦める前に、一度弊社にお問合せ頂けると嬉しいです